話題のマスクケースを簡単な方法で作ってみました♪
- 2019.01.28
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話題のマスクケースを簡単な方法で作ってみました♪
前回マスクの保管や持ち運びにとっても便利な『マスクケース』についてご紹介しましたが、今回はあまり布があったので作ってみました。
マスクケースについてはこちら↓をお読みくださいね♪
インフルエンザ、花粉シーズンに備えていろいろなタイプのマスクケースのご紹介☆彡
いろいろな種類を調べているうちにハンドメイドで制作販売されている方が結構いらしたので私も挑戦してみました。
布製ポーチタイプに分類される長財布タイプのものを作ってみましたが、意外と簡単にサクサクっと出来てしまいます。
少しの布と簡単な作業で出来てしまうので是非作ってみてくださいね♪
1.準備
・布:表裏1枚ずつ 縦30cm×横20cm (子供用サイズですので大人用の場合少しずつ大きく作った方が余裕ができます。)
また、フタ部分にもポケットを付ける場合は縦38cm×横20cmで作ります。上下のない柄のほうがベターです。
・必要な場合マグネットホック、マジックテープ、スナップボタンなど
2.作り方
1.中表に合わせて両端を縫う
表布・裏布を中表に合わせて短い辺の両側の端から1㎝部分を縫います。
(画像ではわかりやすいように折上げていますが実際は折らずに重ねて縫います。)
2.表に返し柄の上の方の端にミシンをかける
外表に返して、アイロンをかけ、柄の上下がある場合、上側の端から3mmのところにミシンをかけます。
(両側ポケットにする場合両側とも端ミシンをかけます。)
3.もう1度中表に返し前工程で縫ったラインを8㎝内側に折込み、端を縫う
・中表に戻し、全工程で縫ったラインを8㎝内側に折込みます。
(画像ではわかりやすいように折上げていますが実際は折らずに重ねて縫います。)
両側ポケットにする場合反対側の端も同じように8㎝折込みます。
・返し口を残し両端1㎝を縫い、四隅の余分な布を3角に切り落とします。
4.ホックなどをつけ返し口を綴じ、フタに端ミシンをかける
①返し口から表に返し、返し口からマグネットホックをつけます。(マジックテープなどは綴じてからでも。)
②返し口をコの字型で綴じます。
③ミシンをかけフタ部分に端ミシンをかける。
(省略可です。また両ポケットの場合は必要なしです。)
5.完成
これで完成です。
直線縫いだけですので縫うのはとても簡単です♪
両ポケットにしないのであればフタ部分の角をカーブにしてもかわいいですね。
マグネットホックやマジックテープなどもなくても大丈夫ですが私は手持ちが余っていたので何となくつけてみました。留めておかないと開いていってしまうなどもありません。
伝えたかったこと
今回はマスクケースの作り方をご紹介させていただきました。
市販だと好みの柄がなかったり、ジャストなサイズがなかったり、お気に入りやちょっとした余り布があるよ~って方がいらしたらぜひ作ってみてくださいね。
作っていて思ったのですが、サイズを変えればご祝儀袋などを包むときに使うポーチタイプになっている袱紗としても使えるな、なんて思いました。
とっても簡単で少しの布でささっと出来てしまうのでいくつか作って気分で変えて持ってもいいですね☆彡
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