入学入園シリーズ♪あまり布でも!簡単に便利な巾着袋を作ろう☆
- 2019.01.14
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入学入園シリーズ♪あまり布でも!簡単に便利な巾着袋を作ろう☆
入園入園準備シリーズも一通り、必需品!と思うものは終わったのですが、布が余ってしまいもったいないのでマルチに使える巾着の作り方をご紹介したいと思います☆
体操服を入れたり、縄跳び、給食セット、軍手などの持ち物を入れたり。何かと出番の多い巾着なので、いろいろなサイズがあるととても便利です。
作り方はとても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね☆
1.準備
布 長さ:作りたい長さの2倍+6cm
幅:作りたい幅+2cm
柄に上下がある場合は
長さ:作りたい長さ+4cm を2枚用意してください。
今回の表布は柄に上下があるので画像は2枚で用意しています。
紐:両絞りの場合、最低でも巾着の幅の4倍位は必要かと思います。手で持つ、机のフックにかけるなど、用途に応じて長さが変わってきますので、使いやすい長さで決めてくださいね。
2.作り方
1.ほつれやすい布端にジグザグミシンをかける
ほつれやすい布の場合、端にほつれ止めのジグザグミシンをかけてください。
ほつれにくい布なら省略して大丈夫です。
2.表布をつなぎ合わせる
柄に上下がない場合は省略です。
上下がある表布2枚の柄の下方の部分を中表で合わせて下側1cmを縫います。
縫ったラインはアイロンで割っておくと後で楽です。
3.表布と裏布を縫い合わせる
表布と裏布を中表に合わせて両端を端から3cmのところで縫います。
4.工程3で縫ったラインで開き両脇を縫う
前の工程(3)で縫ったライン(水色ライン)で開き、アイロンをしっかりかけ、両脇(上の画像でいうと上下の緑のライン)を縫います。
返し口と紐通し口を縫わないように気をつけてくださいね。
紐通し口は割ったライン(水色)から2cmほど表布を縫わないようにするだけです。
紐を片方絞りにする場合は紐通し口はどちらか一つでもOKです。
5.返し口から表に返し、返し口を綴じる
返し口から表に返し、形を整えてからコの字型に閉じていきます。
6.表側にし上端から2cmのところを縫う
袋を表側にして、上端の袋の口から2cmのところをぐるりと一周縫います。
7.紐を通す
紐通し口の穴から紐を通していきます。一周して程よい長さで結びます。
紐通し(100均などでもある裁縫道具)があると楽ですが、安全ピンなどでもわりと楽に通せます♪
8.完成です♪
完成です!
紐をきゅっと絞って長さを確認してみてくださいね☆
伝えたかったこと
今回は簡単にできていろいろ使える!巾着袋の作り方をご紹介させていただきました。
学校や幼稚園で縄跳びやカトラリー、エプロンなど、いろいろ小物を持っていかないといけないとき、ちょうどいいサイズがあると本当に便利です☆
あまり布で細かな採寸も型紙もいらず、ササッとできるのでぜひ作ってみてくださいね!
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